第219回TOEIC L&Rに向けて

TOEIC(L&R)を私が最後に受けたのは、2012年7月22日であったので、もう4年8か月以上も前だ。2017年度の目標として、960点を取ることにし、4月9日に実施される第219回TOEIC L&Rに申し込み、昨日受験票が届いた。

第210回(2016年5月29日実施)より形式が変わり、多くの受験者にとっては点数が取りにくくなったようである。おまけにブランクがあるので、対策を施さなくては点数を伸ばすどころか大幅ダウンの可能性もある。ということで、3日前からTOEIC用の勉強を始めた。使用しているのは、朝日出版社刊の「TOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング」と「TOEIC L&R TEST 出る特急 金のフレーズ」。

後者は英単語の整理用としてパラパラと見ているが悪くはなさそうだ。前者は単に解答の解説に留まることなく、対策が非常に詳しく書かれており驚いた。仕上げには、時間の余裕がないので、公式問題集から1回分のみ行う予定である。

と書いてみたが、新形式ではPart7でトリプルパッセージが出題されている。それまでダブルパッセージは出題されていたのだが、それより解くのに時間がかかりそうだ。この対策はやらないといけないので、Jリサーチ出版の「TOEIC TEST リーディング スピードマスター」にも手を付け始めた。9日間完成ということになっているが、もうTOEICテストまで一週間しかなく、前日には公式問題集からの1回分だけやるのが精一杯であることを考え、6日間で一通り終えることにした。でも、他のPartの対策はしないのかと言うと、Part5は文法・語法問題で過去にも正解率が高く、日頃の学習でカバー出来ていると思い、Part6はPart7の対策がそのまま生きると思い、しないことにした。もちろん、それでもやった方がよいのだが、そこまでの時間的余裕がない。

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