しばらくTOEIC L&Rテストについては触れていなかったが、2017年度第2回国連英検2次試験と重なった第226回を除いて、第221回から連続して受け続けていた。
当面の目標である960点に達するまでは受け続けようと決意したからである。
そして、第227回までの結果は、次の通りである。
第219回 L:430 R:415 Total:845
第221回 L:425 R:440 Total:865
第222回 L:410 R:450 Total:860
第223回 L:460 R:430 Total:890
第224回 L:465 R:445 Total:910
第225回 L:470 R:430 Total:900
第227回 L:475 R:450 Total:925（L:475は過去最高）
第223回は、アメリカ旅行から帰って間もない頃だったので準備無しであったが、900点に近い点が取れた。旅行中に英語を使う機会が多かったのが功を奏したのかも知れない。
そして、第224回に900点を超えたのだが、この回より、
PART 3,4：会話文が始まる前に問題文のみ(図表がある場合にはそれも)に目を通しておき、会話文が終わってから記憶を頼りに問題を解いていく。
->会話文が始まる前に問題文とその回答にザッと目を通しておき、会話文を聞きながら問題文や答えを見て回答する。
というように、かつてのやり方に戻した。
結果的には、3回連続で900点以上となったのだが、連続で900点以上を取得したのは初めてであり、また以前に900点以上を取った時にはそんなに取れるとは予想しなかったが、
ここ最近では予想したのと近い点数である。つまり、それだけ実力が上がり、安定してきたと思う。
ただし、その間、英検1級や国連英検A級の準備に重点を置いていたので、TOEIC L&Rの対策にかけた時間は少なかった。
思うに、英検1級や国連英検A級の準備がTOEIC L&Rにも役立ったということだろう。
そして、一週間前に受けた第228回。場所は、目黒区の自由が丘学園高校。指定された教室に入ると、なんと最前列の窓際。隅の席は初めてであり、リスニングの音が聞きづらくならないかと少し不安になった。
ところが、リスニングで聞き取れなかった所が一カ所もなく（これは初めてである。）、久し振りに時間が足りた（2回目）。
対策としては、テストの一週間前に、「公式TOEIC Listening&Reading問題集 1」（国際ビジネスコミュニケーション協会）」のTEST1をやったくらいであったが、
Reading問題を解いている途中で、このままだといつものように時間が足りなくなると分かったので、思い切って解き方を変えたのだ。つまり、問題の先読みをやめ、ダブルパッセージであろうとトリプルパッセージであろうと、本文を先に読むことにしたのだ。
すると問題が進むにつれ回答速度が上がった。その結果、3分余ったのだが、これ程余ったのは初めてである。
予想は、次の通り。
L:480 R:460 Total:940
もしこの通りであれば、Listening Partと、Totalでの自己記録更新となるので、ちょっぴり嬉しく思えるだろう。
いずれにしても、目標達成への目途がついた。
第229回, 第230回の申し込みは済ませてあるので、何とかこの2回で目標に到達したい。
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